February 22, 2010
掃除を利用して、集客する方法とは

看板は風景化する
近所に突然空き地が出来たとしましょう。
「あれ?ここって何があったっけ??」
誰でも経験のあることです。
毎日通る道を順番どうり店舗の名前を書こうとしても中々出来ません。
それは、“看板は風景化する”からです。
セールチラシを打つ。地元紙に広告を出す。ラジオ、テレビなどの告知。入念な店舗内ミーティング。
それでも反応が無いのは、店頭の新鮮さが無くなっているから。
集客の反応については様々な要因が考えられますが、通行人や車からの目視に対しては、店舗外観のリフレッシュが効果的です。
お金をかけて、看板を新しくする必要はありません。
簡単な店頭リフレッシュ方法
(1)看板の水拭き
大掃除の時だけ拭く店舗があります。信じられないことですが。脚立が必要なほど高い場所は、せめて一ヶ月に一度は拭きあげるようにします。ポール看板、欄間看板、袖看板などがこれに当たります。中に蛍光灯が入っているなら、明るさは歴然です。
(そんな明るくなるのは当たり前だろ。と思う人ほど拭きません)
(2)毎日の店頭清掃
店長でさえ、決められてるからやっている、という種の人も少なくありません。朝の仕事の一度目の山場。位の勢いです。どこを掃除したら良いのか分からない方のために記しておきましょう。
■駐車場:ホウキで全てを掃きます。「全て」というのは、文字通り「全て」。縁石から店舗外壁まで、ホウキが当たっていないところは無い、くらいします。終わる頃には、ちり取りの中は砂でいっぱいになっているでしょうが、それで正解です。
■草取り:葉っぱ一枚、生やしません。一本でも抜きます。見逃しがちな箇所は、排水溝のアミの中から生えている雑草です。これも、取り除きます。
■窓拭き:毎日拭いていれば、余計な洗剤は必要がありません。種類の違う洗剤は油膜の原因なのかもしれません。雑巾も決めてください。誰がどこを拭いたか分からないような共有の雑巾は、せっかくのあなたの仕事を、油膜で台無しにします。
基本は、雑巾水拭きと、タオルで空拭き。仕上げは、空拭きで付いたタオルのケバを、大判のメガネ拭きで取る。無ければキッチンペーパーを利用するとホコリが付かず便利です。
■「さん」の清掃:窓枠のシリコンコーキング部分です。路面店は一日で真っ黒になります。汚れがひどければ、スプレー洗剤をかけて雑巾で一拭き。翌日からは、水だけできれいになります。
窓枠がきれいで白いと、印象が違ってきます。見る人は見る箇所です
。気合で拭きあげましょう。
パフォーマンス要素を加える
ここが、今回の最重要項目です。
主題のとおり、看板は風景化します。だからこそ、人の動きが重要なのです。
通行人に挨拶が出来る。車が信号待ちで注目する。
地元の方と交流が生まれる。(挨拶を交わすと、次回入店しやすい)
車からは、「あれ?こんなとこに店あったっけ?」と気づかせる、あるいは思い出させることが出来る。
店頭の掃除は、単にきれいにして、お迎えの準備をするものだけにあらず。
ゴミが無くても、やって良いものです。
踊るようにホウキを使う。
時には、遊んでるかのように思わせる窓の拭き方がある。
脚立に登って、看板を拭くということだけで十分な店頭パフォーマンス効果が生まれる。
ホースで水をまく。自店の区画だけ、水に濡れ地面が黒に変わります。遠くからも発見され、ホウキで取れない汚れが取れ、音も出る。
など、工夫次第で効果的なパフォーマンスをすることが出来、結果集客にもつながります。
のぼりが有るなら、半月に一度は交換されるのが良いでしょう。最低限、角が擦り切れてきた、白い部分が汚れてきたら替え時です。
全てを替えることで、まるで新装オープンのような店頭に生まれ変わります。
さいごに
以上が、1億3000万円売り上げた店舗運営テクニックの内の一つです。
核となるのは、いつもひっそりたたずむ店にしないこと。
「何かやってる!」
と、思っていただくことです。
実際、
「私お店やってるんだけど、面白そうなことやってる人がいたから、来てみたくなった。」
のような入店動機の方も現れます。
この時は、信号待ちの方に向けて中国雑技団さながらに「のぼり」を振り回していました。薙刀(なぎなた)みたいに。
いかがでしょうか?実際の店舗運営に取り入れてみてください。
社員全員が、恥ずかしがらず取り組めることがカギです。
まずはあなたが、やる。
店長がしてるから、俺たちもやろう。
もっと繁盛させるために、じっとしていられない。
そんな空気、もしかしたら掃除が一役買うのかもしれませんね。
All The Best!!
P,S,
ビジネス-ベンチャーカテゴリランキング
9235位中 79位 いつもありがとうございます!!
こーいうの、うれしいね。
コピーライティングと接客セミナーの
レトロクラシック
2010/2/22
1:50AM
投稿者;
ライティングディレクター
保坂雅昭
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