March 12, 2010
“4つの”商談心理操作

商談は座った瞬間に決まる?
接客や営業、対面販売などでお客様と座って話すことも多いでしょう。
上座・下座、指定された席次などの縛りもあると思いますが、
“座る位置は、とても重要です”
もし座る位置を選べるのだとしたら、この心理を使わない手はありません。
円滑な商談
ご案内するポジションは、異性と食事に行ったときなど、意識せずに座っている位置なのですが、実は心理的な作用も働いています。
単に正面だと、恥ずかしい・威圧的かな?料理皿が置きづらいなどの理由もありますが、カウンセラーなどが必ず取るポジション。それが、
「相手に対し45度の角度」
要するに「斜めに座る」ということ。

友好関係が築きたい、商談を円滑にしたい時には覚えておきたいですね。
恐らく親友と話しているときは、知らないうちにこのように座っていることが多いかもしれませんね。
左の魔法
販売現場に居た時には、このような仕掛けも良く使えたものです。行動心理学ですから、時代が変わっても、人間の本質は変わりませんので現代でも充分使えます。
“左偏性を味方に付ける”のです。
たとえば、よほどの変わり者で無い限り、今このサイトをご覧になっている、
あなたのモニターの「右側」と「左側」。
左の方に、良く使うもの、少し重要なもの・アクティブなものが揃っていませんか?
右の方に、あまり動かさないもの・やや重要でないもの・保存的なものが置いてありませんか?
これです。
売りたいもの・今日見せたいものなどは、
相手の左に置くのです。
人はまず、自分の左側に注意が傾けられます。
左偏性とは関係ないかもしれませんが、左の心臓を守りたい心理が働いているのかもしれませんね。危険が無いかどうか。
とにかく、良く売れました。
売りたいものをレジ打ち中に
『良かったら、見といて下さい』と言い、『ポン』と置く。
間違っても
『お待ちの間、こちらを宜しければご覧下さいませ』
なんて言いません。
(この理由については、以前お伝えしたので割愛)
最近このサイトの読者様にも、WEBサイトを作られている方もいらっしゃるようなので、ご存知のことと思いますが 『Fの導線』 の原理もまさにこれに当たりますね。
まずヘッダー、続いて左サイドバーに目線が移る。
それは、オフラインの商談にも応用できるのです。
最終的なパワープレイ方法
やりすぎは対立を招きますから、 「ここぞ」 というときに用いる心理テクニック。
(1)壁を背にして座る
鉄板です。相手の視界を遮断し、商談内容とこちらだけにフォーカスして頂きます。
(2)横に並んで座る
これも、最後の詰めです。(1)よりフレンドリー感が増し、より親密な商談が期待できます。もちろん相手の、左側に座りますよ。
ALL THE BEST ! !
-保坂雅昭
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